今年も残すところあとわずかとなりましたが、先ほど友人から「仕事辞めました。疲れちゃった......」と携帯にメールをもらい、切なさ炸裂の大晦日となりました。僕にとっても、今年は愛猫・祖母・母の不幸がほんのひと月余りのあいだに立て続けにあったり、活字の世界に戻りたいのに戻れなかったりと、ふりさけみれば友達のエリアからはみ出した君の青いハイヒールで切なさが止まらない一年した。
で、海を隔てた隣国の中国でも、切なさが止まらない日々が続いているようです。お仲間発見です。
中国に進出した外資系の企業が、中国の税制や規制・法の改正、今年後半の景気の急速な後退を受けて、夜逃げ同然で撤退する事例があとを絶たないらしい。中国のメディアは、その夜逃げ企業の多くが韓国資本であると報じています。で、それを受けて韓国の朝鮮日報は「韓国ばかり責めるな。撤退する際の中国側の手続きが煩雑かつ時間がかかりすぎるからだ。進出したときはあんなに親切だったのに」と反論しています。
朝鮮日報は「だから(夜逃げブーム?は)韓国企業だけの問題じゃない」と言っていますが、それはまあそうなのだけれど、夜逃げ企業に韓国資本が多いというのは別にウソでも何でもないんで、夜逃げした外資のなかでどうして韓国資本の件にだけ中国当局の調査の手が入ったのかということについては、韓国はもっと謙虚に受け止めたほうが良いかもしれない。
外資系の夜逃げにまつわる給与の未払い、債務不履行の損害額だけでも頭が痛いうえに(6月-9月の深センの給与未払いだけで約1億8000万円あったという)、工場やらの設備などをまるっとほったらかしにして逐電されても非常に困るというのが、おそらく中国側のいちばんの本音で、中国当局は民間商事司法協力条約、刑事司法協力条約、犯罪者引き渡し条約などを活用して、逃亡した企業の責任の追及、経営者の追い込みを強化する構えです。当局、やる気です。超やる気です。その心情をあえてネットスラング風に言えば「逃げたらヌッコロす」とでもなるのでしょうか。
確かに、中国も進出時には調子の良いことばかり並べていながら、去るときの手続きの整備などをおろそかにして、外資が撤退するときに強く痛みを感じるままにしていたハンドリングの甘さは責任重大だし、こういうのをツンデレに対してデレツンとか言うのだろうかとかいう脱線はやめておいて、「外資系の閉鎖がうわさになると、従業員やら取引業者に喧嘩腰で来られる」という朝鮮日報の言も、中国の民族性の悪い部分をよく表していると思う。中国当局が夜逃げの多い韓国資本を特に攻撃するよう、国内メディアに指示した可能性も否定はできない。けれどこういう問題が取り沙汰されているさなか、またしても今月、首都北京市内の韓国資本の高級スーパー「喜買得(C-MART)」が営業を停止し、給与は2ヶ月間未払い、経営者が行方不明で債権者も困惑している(9月から支払いが滞っていた納入業者もいたらしい)という事件が起こりました。この夜逃げは、状況証拠から計画的なものであると見られ、これじゃ韓国資本が名指しで責められても仕方ないよなあと思えてしまう衝撃的な出来事であるわけですが、そんなことよりたったいま、衝撃的な問題が僕の上にのしかかってきました。今夜は菩提寺で参拝客の誘導に出ている父を手伝いに行く約束だったのに、ぼんやりブログなんぞを書いていたらもう23時59分なので、さて、どうしよう。ちょうど月も欠けてる深夜なことだし、夜闇に紛れて逃走しようかな......。
来年はオチなしで終わるようなことはないようにしたいものです。
元記事:http://www.recordchina.co.jp/
関連記事:http://headlines.yahoo.co.jp/ http://news.searchina.ne.jp
で、海を隔てた隣国の中国でも、切なさが止まらない日々が続いているようです。お仲間発見です。
中国に進出した外資系の企業が、中国の税制や規制・法の改正、今年後半の景気の急速な後退を受けて、夜逃げ同然で撤退する事例があとを絶たないらしい。中国のメディアは、その夜逃げ企業の多くが韓国資本であると報じています。で、それを受けて韓国の朝鮮日報は「韓国ばかり責めるな。撤退する際の中国側の手続きが煩雑かつ時間がかかりすぎるからだ。進出したときはあんなに親切だったのに」と反論しています。
朝鮮日報は「だから(夜逃げブーム?は)韓国企業だけの問題じゃない」と言っていますが、それはまあそうなのだけれど、夜逃げ企業に韓国資本が多いというのは別にウソでも何でもないんで、夜逃げした外資のなかでどうして韓国資本の件にだけ中国当局の調査の手が入ったのかということについては、韓国はもっと謙虚に受け止めたほうが良いかもしれない。
外資系の夜逃げにまつわる給与の未払い、債務不履行の損害額だけでも頭が痛いうえに(6月-9月の深センの給与未払いだけで約1億8000万円あったという)、工場やらの設備などをまるっとほったらかしにして逐電されても非常に困るというのが、おそらく中国側のいちばんの本音で、中国当局は民間商事司法協力条約、刑事司法協力条約、犯罪者引き渡し条約などを活用して、逃亡した企業の責任の追及、経営者の追い込みを強化する構えです。当局、やる気です。超やる気です。その心情をあえてネットスラング風に言えば「逃げたらヌッコロす」とでもなるのでしょうか。
確かに、中国も進出時には調子の良いことばかり並べていながら、去るときの手続きの整備などをおろそかにして、外資が撤退するときに強く痛みを感じるままにしていたハンドリングの甘さは責任重大だし、こういうのをツンデレに対してデレツンとか言うのだろうかとかいう脱線はやめておいて、「外資系の閉鎖がうわさになると、従業員やら取引業者に喧嘩腰で来られる」という朝鮮日報の言も、中国の民族性の悪い部分をよく表していると思う。中国当局が夜逃げの多い韓国資本を特に攻撃するよう、国内メディアに指示した可能性も否定はできない。けれどこういう問題が取り沙汰されているさなか、またしても今月、首都北京市内の韓国資本の高級スーパー「喜買得(C-MART)」が営業を停止し、給与は2ヶ月間未払い、経営者が行方不明で債権者も困惑している(9月から支払いが滞っていた納入業者もいたらしい)という事件が起こりました。この夜逃げは、状況証拠から計画的なものであると見られ、これじゃ韓国資本が名指しで責められても仕方ないよなあと思えてしまう衝撃的な出来事であるわけですが、そんなことよりたったいま、衝撃的な問題が僕の上にのしかかってきました。今夜は菩提寺で参拝客の誘導に出ている父を手伝いに行く約束だったのに、ぼんやりブログなんぞを書いていたらもう23時59分なので、さて、どうしよう。ちょうど月も欠けてる深夜なことだし、夜闇に紛れて逃走しようかな......。
来年はオチなしで終わるようなことはないようにしたいものです。
元記事:http://www.recordchina.co.jp/
関連記事:http://headlines.yahoo.co.jp/ http://news.searchina.ne.jp